個人のライフスタイルや環境で、病気になりやすいこともあります。
人間ドックでは項目に入っていない検査もあり、個人のニーズに合わせたオプション検査をご用意しておりますので、ぜひご利用下さい。
費用:18,700円(税込)
胃カメラ検査は屈曲自在のファイバースコープ(内視鏡)で食道から胃、十二指腸まで粘膜面に異常がないかを見る検査です。バリウムを用いるX 線検査に比べ粘膜の細かい色調の変化やわずかな隆起陥没をより正確に観察する事ができます。また、必要に応じ組織の一部を採取し(生検)、細胞の検査を実施します。内視鏡を口から挿入するか(経口)、鼻から挿入するか(経鼻)を選択できます。
体内に腫瘍ができると、健康なときにはほとんど見られない特殊な物質が、その腫瘍により大量につくられ、血中に出現してきます。
この物質を「腫瘍マーカー」といいます。当センターでは、がん発見に役立つ腫瘍マーカー(血液検査)を追加することができます。
卵巣がん、子宮がんの新しい腫瘍マーカーとして注目されています。 治療効果の判断や再発予測の手段としても重要です。
前立腺がんの早期発見に不可欠です。 高値の場合は前立腺がん、前立腺肥大が疑われます。
血中のAFPを測定することで、原発性肝がんの早期発見として有用です。 慢性肝炎や肝硬変などでも値が上昇します。
消化器系の腫瘍を調べる一般的ながん関連検査として用いられます。 また、がん治療後の経過観察、再発や転移の早期発見にも重要です。
CA19-9の数値により消化器系腫瘍(すい臓・大腸・胆道系がん等)の存在を推測します。 とくにすい臓がんに特異性の高い腫瘍マーカーです。
肺扁平上皮がんでは早期から陽性率が高くなります。 その他腺がん、大細胞がんなどの非小細胞がんで陽性率が高くなります。 画像診断や喀痰細胞診等と併せての検査が有用です。
すい臓がん、肝細胞がん、胆道がん、肝内胆管がんで高い陽性率を示す腫瘍マーカーで、 良性疾患による偽陽性率は極めて低いといわれています。
神経組織や神経内分泌細胞に特異的に存在する物質で、 肺の小細胞がんや神経芽細胞腫などで高値になります。
乳がんに特異性が高く、特に再発乳がんの診断とモニタリングに有用である。 授乳中や断乳後の方にも検査可能です。
肝細胞がんでは高い陽性率を示すが、AFPとは相関を示さない組み合わせにより、診断率が向上します。
費用:7,260円(税込)
費用:7,260円(税込)
採血のみの検査ですので、複数追加された場合も検査時間が増えることはありません。
費用:3,300円(税込)
胃粘膜の萎縮の広がりとその程度、胃液の分泌機能、胃粘膜の炎症の有無が分かるほか、胃がんのスクリーニングとして有用です。
費用:2,200円(税込)
ピロリ菌感染の有無を調べます。
費用:1,650円(税込)
自覚症状が現れる前の早期段階でも、心臓の状態を鋭敏に反映します。
費用:16,500円(税込)
動脈硬化の原因物質を測定し、脳梗塞・心筋梗塞の将来の発症リスクを予測します。
費用:24,200円(税込)
血液中の特定のタンパク質を調べることにより、軽度認知障害(MCI)の状態にあるかどうかを統計学的に判定します。
費用:3,850円(税込)
わずかな時間で測定でき、血圧を測るのと同じくらい気軽に測定ができます。
測定にかかる時間は約5分です。
血圧を測るのと同じ位の感覚で、両手両足首の4ヶ所の血圧を測定します。
薄手の服ならそのまま測定が可能です。
脳出血:脳の血管が破れてしまう病気
脳梗塞:脳の血管が詰まってしまう病気
狭心症:心臓のまわりの冠動脈が狭くなって起こる病気
心筋梗塞:心臓のまわりの冠動脈の血流が止まる病気
閉塞性動脈硬化症:足の筋肉への血流が減って、歩くと足が痛むなどの症状がでる病気。症状が進むと足先が腐ることもある。
費用:6,050円(税込)
検査時間は約10分です。
動脈硬化の程度、頚動脈の壁の厚さ、
狭搾・プラーク(隆起性病変)の観察を行うことができます。
費用:6,050円(税込)
検査時間は10~20分です。
腹部の5臓器(肝臓・胆のう・すい臓・脾臓・腎臓)の検査をします。
超音波による検査ですので、人体には無害です。
短時間で結果が明確にわかります。
費用:11,000円(税込)
検査時間は10~20分です。
超音波を利用して心臓の大きさや動き、弁の逆流、狭窄の有無などを調べる検査です。
費用:3,300円(税込)
検査時間は約5分です。
左の画像は上は周囲長(ウエスト)がほぼ同じで、内臓脂肪面積が3倍以上も異なる例です。
メタボリックシンドロームの方は、動脈硬化が進み、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞などになりやすい傾向があります。
費用:1,925円(税込)
検査時間は約1分です。
骨密度の判定を行います。短時間で検査ができるので、身体にも負担がありません。骨粗しょう症を予防しましょう。